実習オリエンテーション

今日は最終登校日。
1年生は期末試験最終日です。

期末試験が終わったあと、年明けから始まる臨床実習Ⅰのオリエンテーションがありました。

実習を経験する前と後では、この仕事に対する思いに変化が生まれます。
この変化が実習後の勉強のモチベーションを変化させます。

今年は臨床実習Ⅱが学内に代わり、私たちも外部の先生にご協力いただきながら工夫してできるだけ学外にいくのと同じくらいの内容を組んだつもりですが、『緊張感』と『実際の患者さんにたくさん会う』という機会は叶いません。
そしてその緊張感が知識を深め、それが実習後につながる。
“やっぱり学外に実習にいくって意義深いものなんだ”と感じるところもあり、同様のことを1期生が言っていた、やっぱりそうなんだねと実感しています。

だから、1年生の臨床実習Ⅰは、現場に許される限り実習に行かせたい。
でも現場の、今の大変さもわかります。

この年末から1月の感染状況次第ではあります。
まずは自分たちから、感染拡大させない行動を取っていかなければと思います。

広島都市学園大学 言語聴覚専攻科

広島都市学園大学言語聴覚専攻科は、2018年(平成30年)開学した、言語聴覚士養成校です。 広島市中心部よりアクセスの良い西風新都キャンパスにあります。 大学のホームページとともに、専攻科の魅力を伝えていきたいと思います。

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