今日は、2年生が受講する講義の最後(実質は実習なども残っていますが)となる、人工内耳の講義でした。
メドエルの言語聴覚士さんから、人工内耳、人工中耳、EASの講義、マッピング演習、 市民病院とこども療育センターの言語聴覚士さんから、小児のハビリテーションについて講義、演習をしていただきました。
第一線で活躍する専門の言語聴覚士から、現場のリアルな知識や技術を提供頂き、国試を越える知識の習得はもちろん、その先にある臨床家を育てるための実践的な学びを提供できる専攻科でありたいと思います。
当専攻科のいいところは、外部講師がとても充実しているということ、少人数なので、チューターとのやり取りが密に行えるところだろうと思います。
当たり前ではないこの機会を無駄にせず、しっかり学んでほしいと思います。
0コメント