今日は2期生の卒業式(修了式)でした。
昨年に引き続き、コロナ禍に伴う短縮で、30分ほどの式典。保護者や在校生の参列は無しでした。
その後、専攻ごとに分かれての証書授与。
成績優秀者の表彰がありました。
一人一人に証書を渡し、専攻科長から『学生として評価を気にして縮こまるのはもう終わり。答えのないことに向き合い、患者さんから答えをもらいなさい。』とお言葉をいただきました。
今年も謝恩会は、なし。
いつかコロナ禍が落ち着いたら。
広島帰ってきたら。
改めて祝杯、あげましょうね!!
修了生は9名。
オンラインで実習がなくなって、なりたい気持ちの維持に苦慮しましたが、それでもモチベーションを上げながら、保ちながら、学校に来れない孤独な国試勉強を乗りきった9人です。
それぞれの進路へ、期待と緊張を持って巣立ちます。
『先生には感謝しかないです』
どの学生からもいただき、やってきたことが少しでもみんなの背中を押せたのかなと、ごほうびをいただいた気分です。
これからは同志。ともにST界を盛り上げてもらいたいです。
がんばれ、あなたたちらしく!!
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