インターネットは言語聴覚士という仕事を知るためのツールの第一手段となりつつありますね。
私が養成校に入った時代はまだ「言語聴覚士」という名前がない時代だったのですが、国家資格化して25年、少しずつ知られてきているとはいえ、まだまだマイナーな職業だと思います。
今日、改めて言語聴覚士についてネットサーフィンしていたら、5年前くらいに書かれたネット記事にたどり着きました。
日本の人事部、というサイトの、あの仕事の『ヒト』と『カネ』というコラム記事だったのですが。
これがまたすごくシンプルに、でも的確に、言語聴覚士という仕事と、それになるための方法、なってからの実際について、まとめてありました。
二人三脚で支える、ということばはその通りなのですが、人と人をつなぐ、つながりを支えるような仕事で、黒子のような仕事です。
リハ職の中でもこれからますます需要が高まると言われている「言語聴覚士」、勉強は確かに大変で、決して楽ではないのですが、幅広いニーズは実際にあります。
まずはこの仕事に興味を持っていただけたら、説明会に起こしいただいて、資格取得までの実際を知っていただけるといいかなと思います。
直近の説明会は1/6(土)14:00~です。
大学ホームページから、お申し込みください。
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