ここ数年、図書館では、教員からのリクエストを募り、毎月新刊が入っています。
言語聴覚専攻科でもこまめにリクエストを挙げていて、それぞれの教員がそれぞれの領域で出た新刊で、気になっているもの、良さそうなものをリクエストしています。個人的にとても充実した図書館だと感じています。
医学書やリハマニュアルのような本は1冊が高いので、自身で購入したくてもちょっと二の足を踏んでしまいますが、図書館にあります!
まずは手にとって読んで見る機会とし、持っている価値が感じられたら購入するといいのかなと思います。
また、障害をテーマにした漫画や、当事者の手記など、対象者の実際を知ることも、臨床家としてとても大事なことだと思います。
広島都市学園大学の図書館にはとてもバラエティ豊かな図書が揃っています。電子書籍も充実しています。
コロナ禍で開館時間は短縮されていますが、登校している時には足を運んで、本を手に取ってもらいたいなと思います。
また、修了生も利用できます。現場に出てからのほうが講義テキストでは足りなくなって専門図書や専門誌の情報が必要になるはずです。ぜひ、活用してもらえたら嬉しいです。
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