現在、1年生も2年生も試験を終えて、学校には出てきていません。
夏休みと言うには短いですが、9月から始まる後期課程、実習に向けた助走期間とでもいいますか。
誰もいない(コロナ感染拡大に備えて入構も制限している)大学内は、静まり返って寂しいです。
ただ、昨年、一昨年のようにコロナですべてがオンラインになっていたときと違って、コロナの実態がわかってきたことに伴う行動制限の解除で、対面講義が前期行えたことは喜ばしいことでした。
8/9現在、新規感染者数はこれまでの記録を大幅に更新しており、これまで以上に身近なものになりつつあります。そのような中で学生さんたちも感染対策意識をもって臨んでくれて、感謝です。
どんなに注意していても、かかってしまう場合もあるのですが、医療従事者のたまごとして、感染について知識を持って対応できる様になる機会とも捉えて、この事態も含めて学びにしていけたらいいのかなと思います。
相談室は8月はコロナにかかわらず閉室する予定にしていて、予約をお取りしていなかったのですが、結果良かったのかもしれないと思っています。
9月に元気で再会できるのを楽しみにしています。
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