1年生、3回目の聴覚障害演習はマスキング。
両耳間移行減衰量、気骨導差など、専門用語や数字で一気に難しさを増します。
どうであればマスキングをかける必要があるのか、どのくらいのマスキングをかければいいのか、説明を受けるのですが、先生は『なぜかけないといけないのか』を何度も丁寧に説明されていました。
ことばという『音』が聞こえるということ、聴こえないということがどういうことなのか、を考えながら、その機能の評価をしなければならないということ。
うーん!!難しい!!
広島都市学園大学 言語聴覚専攻科
広島都市学園大学言語聴覚専攻科は、2018年(平成30年)開学した、言語聴覚士養成校です。 広島市中心部よりアクセスの良い西風新都キャンパスにあります。 大学のホームページとともに、専攻科の魅力を伝えていきたいと思います。
0コメント