模試の見直しを学生としていて、解剖生理学に強い学生がおすすめしてくれたのが、こちら。
『ゴローの解剖生理学勉強法』
解剖生理学自体の言語聴覚士国家試験での出題数は数問なのですが、なんだかんだ言って基礎医学科目のベースはここの理解ができているかどうかなんだなと気づかされました。
この『ゴローの解剖生理学』の動画を拝見しましたが、短編にまとめてあり、何度も見返せるのがやはりいいですよね。
テキストの文面を読んで、動画を見て、またテキストに返り、過去問題を解く。地道だけどここは丁寧にやっておいて無駄はないと思います。
遠回りのようで、一番の近道。
あちこち寄り道しないで、一本道をコツコツ前進する、ウサギとカメのカメになれるか。
いろいろテキストを浮気しないで、STテキストをベースに一途な勉強をできるか。
そんな、心理的な修行も、国試勉強にはあるのかなと、毎年毎年、思います。
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