今日は第1回総合選抜型入試と特別選抜入試が行われました。
※写真を取り忘れてしまいました…。本日もたくさんの受験、ありがとうございました。
皆さん、面接にとても緊張されている様子でした、思いを伝えることは、できたでしょうか…。
更に今年度は第1回~第3回の総合選抜と、第1~6回の特別選抜試験に限り、オンラインでの入試も実施しております。
緊急事態宣言下において、現職の都合で県境や市区町村をまたいだ移動が難しい受験者の方にとってはとても便利な試験方法だと思います。
専攻科は開学以来まだまだ知られていなかったからか、1学年が10人前後と少なかったのですが、少しずつ知られるようになってきました。
また、ハローワークの専門実践教育訓練給付制度指定講座に指定をされて以降2回目の試験ということもあり、厚生年金を収められていた社会人の方への敷居が低くなったことで、チャレンジしてみようと思っていただいたときに選ばれるようになってきたのかなと思います。
言語聴覚士の仕事をしていく上で、専門的な知識や技術はもちろんですが、倫理観や社会人基礎力、コミュニケーション力も求められます。そうした社会人基礎力を予め身につけてきてくださるからこそ、2年という期間での資格習得が叶うのだろうと思います。
これまでのキャリアや社会人生活の中で培ったものを活かして、キャリアアップの一つとしてこの仕事を選んできてくださる方々に、「ここで学べてよかった」と思っていただけるよう、私たちも同じく研鑽を積んでまいります。
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