練習の風景
広島は大雨。交通手段が絶たれて欠席の学生もいました。
今日は1年生が聴覚障害演習の試験で、標準純音聴力検査の実技試験を行いました。
基礎医学の試験が始まりだし、通常の講義もあり、オンラインから対面講義に切り替わってすぐではありましたが、スキマ時間を見つけてはクラスメイトと練習をしあって、試験に臨みました。
わからないことはその場で何度も確認したり、クラスで教えあって「アウトプット」し、アウトプットできないことで「インプット」の不確実さに気づく姿は、積極的主体的な学びの姿だなと思いながら、見ています。
分からなくて当たり前、分かったつもりにならない学びが大事ですね。
0コメント