言語聴覚研究所付属相談室をご利用の皆様/ご利用を検討中の皆様
広島の緊急事態宣言は6/20をもって解除されることになりました。
これに伴い、大学も少しずつ学生の対面講義を再開し、7月以降は登校を再開します。
相談室も7月より相談を再開したいと考えています。
緊急事態宣言解除と同時にいろいろなことを解禁にしていくと、秋以降のリバウンドにつながることが懸念されています。
慎重に、そしてより一層の感染予防対策を行いながら、再開していきたいと思います。
(各利用者様、改めてご連絡させていただきます)
再開にあたり、お願いがあります。
◯相談室に同伴いただくご家族様はお一人とさせていただきます。
◯必要に応じてフェイスガードなどを使用させていただきます。
◯相談室内は空調設備による換気を行っています、相談終了後の換気、消毒作業のため、相談は午前午後ともに1組ずつとさせていただきます。
◯大学の講義・演習が7月にずれこんだこともあり、そちらの対応をまず優先させないといけないことから、相談の頻度は1組につき多くて1~1.5ヶ月に1回程度となります。大学の附属機関ということを踏まえご了承いただければと思います。
◯現在8組の利用者の方に待機いただいております。まずはそちらの相談スケジュールを組んだ後、新規の方の受け入れ予約を行います。
◯当方はどこにも相談先が見つからないなどの方へ言語聴覚療法の機会を提供したいと考えております。言語聴覚士自体が少ないので、複数の言語訓練を掛け持ちし、頻度を確保されたい方もいらっしゃると思いますが、少しでも多くの方の言語相談に対応したいため、重複利用(相談先がすでにある方)は相談をご遠慮ください。
◯来訪時には検温してきていただき、発熱や風邪症状がある方は当日でも遠慮なくキャンセルください。皆様の安全とともに、当方職員、学生の安全を第一に考えて、ご判断頂きますよう、お願いいたします。
7月は夏休みに入る時期、大学は夏休み知らずで走っていますが、相談をご利用の皆様にとってご利用しやすくなる時期かもしれません。
2ヶ月の間、お待たせして申し訳ありませんでした。皆様に再開できることを楽しみにしております。
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