5月から始まったオンライン講義。
広島はまだ緊急事態宣言下にあるので、全面的に再開するのは7月まで待ってみますが、対面で実施しないと、機会を操作しないと、検査道具を扱わないとできない演習は、学年ごとの分散登校下で再開することにしました。
これは小児の認知発達検査KABC-Ⅱ。実際の検査道具を触らないとなんのこっちゃわかりません。
学生はワクチンを2回接種し、その上で感染予防対策は継続しながら、学習をしていきます。
2年生は来年の今頃は医療従事者になります。感染のリスクと向き合いながらリハビリテーションを提供する側に回らなければなりません。
しっかり予防すること、安全にリハを実施することの意識を学生のうちから持って、技術の習得に臨んでもらいたいと思います。
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