第3回模試を実施しました。

◯△✕の組み合わせの傾向から、復習の優先度を作成。◯△✕を入力したら優先度も自動で入力される設定。我ながらいいのができたと思うのです😁


第3回の国家試験模試は、オンラインにて実施しました。

学生には問題を厳封して、開始時間に開封させ、終了時間には再度厳封してもらうという徹底ぶり。

試験時間中はZoomを立ち上げ、試験監督もしました。

自宅という環境での受験でしたが、少しずつ点数の動きが見られたり、あまり変わらかなったり、徐々に低下したりと様々です。


今回から、模試を実施しながら、正答の確信があるもの、選択肢をしぼれたもの、全くわからないかったものを自己分析してもらい、カウントしてもらって表にまとめて提出してもらうことになりました。

ただ、この「数を数えてまとめたもの」だけでは学生の解答傾向やつまづきの要因はわからないことや、カウント間違い、計算間違いが頻発すること、問題ごとの予想と結果の違いが知りたいなと前々から思っていたので、単なる集計表ではなく、データ分析シートを作成しました。

初めて自動計算や関数の設定(IF関数、COUNT関数)を使いました。

今どきはインターネットで「記号を数字に置き換える」とか「Aが◯Bが✕ならC」みたいな、作りたいものを検索にかけたら、どうすればいいかすぐに分かるから、いいですね。

オートSUMくらいしか使えなかったのに、すごく力作の、自動計算分析シートができてしまいました(笑)

学生が主体的に自分の得意や苦手の傾向を分析して、主体的に復習するための役に立てたら嬉しいです。


私も少しスキルアップしました!新しいことができるようになるのはやっぱり嬉しい!


広島都市学園大学 言語聴覚専攻科

広島都市学園大学言語聴覚専攻科は、2018年(平成30年)開学した、言語聴覚士養成校です。 広島市中心部よりアクセスの良い西風新都キャンパスにあります。 大学のホームページとともに、専攻科の魅力を伝えていきたいと思います。

0コメント

  • 1000 / 1000